NOLASAPSマットを開発するきっかけになったのは、技術者の大切な手を守りたい、施術中のお客様の負担を軽減させたい、という気持ちが全てでした。

NOLASAPSマットには体温よりも高い温度のお湯を入れるため、温熱療法により内臓を温め、代謝を上げながらスパの技術を提供することができ、副交感神経も優位になるため、自律神経に働きかけることもできます。
浮力でお客様の身体を均一に支えることにより、本来あるべき背骨のカーブを再現させるだけでなく、脱力した状態に導いて体重移動だけでも深くアプローチすることが可能です。手を滑らせることができるため、仰向けでの施術に幅が生まれ、うつ伏せが苦手なお客様にも対応できます。
現代社会においてニーズの絶えない肩こりや腰痛への背術もNOLASAPSマットを導入することによって満足感を得られており、肩甲骨剥がしや臀部への施術がより明確になります。温まりながら、浮きながらスパを受ける感覚は、施術者にとってもお客様にとっても理想の状態ではないでしょうか。

NOLASAPSマットを使うボディスパで免疫力UP
42℃のお湯が入ったマットの上に横になった状態で体を温めながら施術をします。体の冷えによって体温が下がると血管が収縮して、血行が悪くなります。すると体内に異物を発見しても、それを素早く攻撃する免疫細胞が集まりにくく、ウイルスや細菌を撃退することができずに病気を発症してしまいます。逆に体温が上がれば異物を攻撃する免疫細胞が増えて、免疫力が上がり病気に負けない身体を作ることができます。
免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度で、体温が1℃下がると免疫力は30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5〜6倍アップするといわれています。
またNOLASAPSのボディスパは、体温上昇により血管が拡張して副交感神経が優位になり更にリラックス効果が高くなります。